(今週の「赤旗」)共産党のSNS戦略 党員の「自由」がカギになる
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- Опубликовано: 24 янв 2025
- 小池書記局長がSNS戦略室を設置することを公表した。おおいに注目したいが、個人の創意や特性が生かされるSNSと、一枚岩の発信を重視する共産党との矛盾をどうするかが大事である。ヨーロッパを歴訪した志位和夫氏も、「民主集中制」を貫くベルギー労働党のSNS戦略が成功した理由を、党員の「自由な発信」にあると述べている。果たして日本共産党は党員の自由な発信を奨励することができるだろうか。
「戦略室」と言う言葉には違和感がありますが、「発信者が自由に発信できる」「自分の個性を持って発信する」、これが本当ならとても好いことですね。
さて、私は松竹さんとは政見では、賛成しかねる面が多々ありますが、共産党の再起のためにも、党内の形骸化している「民主」の民主化は必然だと思います。その意味で、松竹さんの勇気ある行動に全面的に賛同致します。言葉だけでなく、募金もしています。とりわけ、言論・出版の自由は、党員であれ、全面的に認められるべきと考えます。結社の自由も憲法下のものであり、結社内の規定は憲法に反しない限りのものでなくてはならないと考えます。一国民としての言論・出版の自由は、党員だからといって制約されるべきではないのです。共産党の中央は、異なった言論を外に発してはいけないといい、それが党の団結を損なうものだといっていますが、そんなことで団結が損なわれるほどの党なのでしょうか。一人一人の党員を「◎◎」と見ているのでしょうか。私は、中央が杞憂の心配をしているとしか思えないのです。党内外で論争が起こっても、党は分裂したりはしないでしょう。公党として自由で闊達な議論が公開されてこそ、党が思想的にも政策的にも強くなると思います。今回の松竹さんの件を、単に党規約に従うべきというのではなく、言論の自由と党の活性化を縛りかねない、憲法違反の党規約の箇所は改定されるべきです。今回のSNS「戦略」という新たな取り組みを通して、共産党中央も党員の言論の自由の大切さに「目覚める」ことを期待しています。
松竹さんの言うと思います、
見苦しい−−−何が目的なのだ
日共規約第五条の五:党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。
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個人の自由な発信がSNSの魅力だ。多数の人々に吟味され、面白い、ためになると見なされた投稿が人気を博し、再生回数が伸びてゆく。
民主集中制を採る日共の候補者は、金太郎飴のように同じことしか言わない。SNSとは相性が悪そうだ。
党の見解はこうだが、私個人としては違った意見を持っていると発信してはいかんのか?
神谷は、自身のブログで控え目に松竹を庇っただけで追放された。
この点に関しては、松竹に全面的に賛同する。規約を変えなければ上手く行かないだろう、と予想しておきますよ。
単なる切り抜きの拡散ではなく、自分の言葉や生活視点でSNSを使われると良いですね。熱狂的に語って応援する人もいていいけど、共産党らしく物事を相対化して捉え、世の中の問題点を見える化して伝えられたら、感化され伝播されていくのではないかと思います。
RUclipsは画像のイメージも大切です。はっきりいってこのRUclipsの背景は見にくい。がらくたが目立つ。
見苦しい−−−
共産党のsns動画って、昔の小中校で先生の説明を生徒が一方的に聞かされている教室ような感じで、面白くないんだよね。
自分で党つくれよ しがみついてないで。
真面目な方だとは伝わってきますが、そんな党へのこだわりを手放して小さな規模でいいので啓蒙活動や政治で活躍する人を育成してほしいですね。
反知性主義が跋扈して、斎藤元彦とか維新とか、立花孝志とか、そういう暴走を止める知性と勇気と行動する人々を育ててください。松竹さんの経験は貴重なのです。共産党なんて劣化して社会を変える力なんてないです。松竹さんこそ、そういうエネルギーがあると思います
松竹さんの話しは何時も同じ。面白くない。共産党の事より、自分の発信の事心配した方がいいと思います。しゃべり方、髪型、服装気にしてください。